腎臓疾患

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主な腎臓疾患

慢性腎炎

慢性腎炎

慢性腎炎は、腎臓の炎症によって腎機能が徐々に低下し、最終的には腎不全に至る可能性がある疾患です。
原因は、糖尿病、高血圧、自己免疫疾患、腎臓に直接作用する薬物、感染症などが挙げられます。
症状は、血尿や蛋白尿、浮腫、高血圧、尿量の変化などです。
原因に応じた治療が必要で、例えば高血圧や糖尿病が原因の場合には、それらに対して適切な治療を行います。

ネフローゼ症候群

ネフローゼ症候群は、腎臓の糸球体が損傷して、タンパク質が尿中に漏れ出す疾患です。
原因は、免疫反応、感染症、薬物の影響などが挙げられます。
症状は、蛋白尿、浮腫、低アルブミン血症、高コレステロール血症などです。

慢性腎臓病(CKD)

慢性腎臓病(CKD)は、腎臓の機能が徐々に低下する疾患で、糖尿病、高血圧、腎臓病、自己免疫疾患などが原因となることが多いです。
進行すると腎不全に至る場合があり、透析や腎移植などの治療が必要になることがあります。
症状は、血尿や蛋白尿、浮腫、高血圧、尿量の変化などです。
またCKDは、高血圧、骨粗鬆症、心血管疾患などの合併症を引き起こすことがあります。

慢性糸球体腎炎

慢性糸球体腎炎は、腎臓の糸球体が損傷して腎機能が徐々に低下する疾患です。
原因としては、免疫系の異常や感染症、薬物の影響などが挙げられます。
初期の症状として、血尿や蛋白尿、浮腫、高血圧などがありますが、無症状で進行することが多く、腎機能低下が進行すると吐き気や食欲不振、息切れなどの症状が現れます。

糖尿病性腎症

糖尿病性腎症は、糖尿病によって引き起こされる腎臓の合併症です。
高血糖によって糸球体が損傷することで発症します。
糖尿病に罹患している方の約30%で発症すると言われています。
症状は、蛋白尿、高血圧、浮腫、尿量の変化などです。
治療は、まずは血糖値の管理が必要となります。
また、腎機能低下が進んでいる場合には、血圧管理や腎機能をサポートする薬剤の使用が必要になることもあります。

腎不全

腎不全は、腎臓の機能が低下し、体内の老廃物や余分な水分が排泄されなくなる状態を指し、「急性腎不全」「慢性腎不全」に分けられます。

急性腎不全は、急激な腎機能の低下が原因で発症することが多く、原因としては腎臓に直接作用する薬物の使用、腎臓を取り囲む組織の炎症、血液循環の障害などが挙げられます。
症状は、浮腫、高血圧、貧血、尿量の変化、吐き気や嘔吐、息切れなどです。

慢性腎不全は、腎機能の進行的な低下が原因で発症することが多く、慢性腎炎や糖尿病性腎症などが原因となります。
症状は、急性腎不全と似ていますが、進行した場合は脱力感や意識障害などが現れることがあります。
治療は、腎機能の状態に応じて、薬剤による治療や透析治療、腎移植などの方法があります。

尿毒症

尿毒症は、腎臓の機能が低下して老廃物や余分な水分が体外に排出されず、血液中に蓄積する状態です。
症状は、吐き気、嘔吐、食欲不振、体重減少、浮腫、貧血、神経症状などがあります。
尿毒症は、急性腎不全や慢性腎臓病などが原因となり、治療には腎臓機能をサポートする透析治療や腎移植が必要となる場合があります。
また、食事や生活習慣の改善なども有効です。
定期的な検査を受け、早期発見・治療することが重要です。

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